屋上防水工事を

ご検討のみなさまへ

5階建てのテナント付き賃貸マンションの2階と3階屋上部分を改修工事した事例です。オーナー様より、長期間未改修のため雨漏れが心配と相談を受けました。調査の結果、表面に汚れや亀裂など防水機能が低下していたため、改修工事に至りました。テナントが入居しているため、店舗の営業に支障が出ないように配慮し、シート防水とウレタンで施工し防水性能を高めました。2階の陸屋根には屋上と子どもが遊べる広場も併設されています。広場部分にはクッション性がある素材を使い、安心して遊べるように配慮しました。屋上の安全性が向上し、オーナー様と入居者様に喜ばれる空間に生まれ変わりました。

6階建ての賃貸マンションの屋上部分を改修工事した事例です。建物調査の際に表面に亀裂が見られました。表面の亀裂を放置すると漏水する可能性が高かったため、改修をご決断されました。まず、浮いた部分を補修し、アスファルト防水(トーチ工法)で防水性能を高めました。また、コンクリート部分にはクラックが発生しており、すき間から水が侵入する恐れがあったため、ウレタン塗膜防水で施工致しました。配管が多い場所でしたが、ご迷惑をおかけすることなく工事を進めることができました。見違えるほど生まれ変わり、屋上の漏水に対する安全性が向上しました。

8階建ての賃貸マンションのエントランス屋根防水と屋上を改修した事例です。建物診断の際に、ウレタン塗膜の劣化と防水面の浮きが見られたため、改修工事をご決断されました。人の出入りが多いエントランス屋根面は、漏水被害を未然に防ぐためにウレタン塗膜防水で施工しました。また、屋上面は切開焼き付け補修で、防水面の浮きが見られた箇所の処置を行い、アスファルト防水(トーチ工法)で防水性能を高めました。弊社では、屋上の劣化の状況に応じた防水工法で、建物の美観と資産価値を高めて入居者様が安全で快適に暮らしていけるよう、末永くサポートしてまいります。